【なるほど!】一条工務店が気密測定を行う理由

一条工務店
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どうもdaiです。今回話す内容は、一条工務店が気密測定を行うのにはどんな理由があるのか、解説していきたいと思います。ちなみに気密測定は義務化されているわけではないので、測定をしなくても違反にはなりませんし、数値がどうであっても法律的な罰則は基本ありません。

こんな人にオススメ

・気密測定はいつ行うの?

・なんで一条工務店は気密測定を義務化したんだろう?

・気密性はわかるけど、どこまで求めたらいいの?

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一条工務店の気密値は?

一条工務店の気密値

一条工務店のC値は業界最高峰の0.59㎠/㎡!

気密測定のタイミングと方法

一条工務店の場合、気密測定は上棟時の一回のみ行う決まりになっています。その時に行う理由は、上棟時がもっとも手直しがしやすいためです。そのため、気密測定時に数値が公式に公表している数値よりも悪かったり、思ったほどの気密が得られていない場合、隙間部分を手直しで埋めることができます。

上棟時に測定することの意味
  • 家のどこに隙間があるのかがわかる
  • 室内の空気がどのくらい外に逃げているのかがわかる
  • 外からどのくらいの空気が室内に入ってきているのかがわかる

気密測定は、本来「実測」があたり前なのですが、公式サイトなんかに記載されているC値は計算だったりします。もちろん計算と実測では数値に違いが生まれるのは当然です。いくら計算で基準値を上回る数値が出ても、実際には不特定多数の要因が複雑に絡んできます。だから実測で求める必要があるのです。

気密測定を実測する理由は、それが一番正確で信頼できるからです。

どういう方法が用いられるかと言いますと、気密測定機と言われるバズーカ砲みたいな大きい機械を用いて行われます。

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気密測定は一回だけでもいいの?

上棟時に気密測定を行うことで、その時点で隙間から空気の流出入がどれぐらいあるのかを把握できます。つまり問題箇所が明確になるので、気密工事がスムーズに行えるところにあります。しかし、だからと言って、この時の値を100%信頼してもいいかというとそれは違います。

確かに上棟時に気密をとることに意味があることに疑いようはありません。ですが工事はそこで終了ではなく、進んでいきます。その過程でどうしても換気口に喚起システムを取り付けたりなど、家の中と外を繋ぐ部分が必ず出てきます。そう考えていくと、上棟時と完成間近の家では気密値に多少の誤差が生まれてしまうのは、ある意味致し方ないんじゃ無いかと思います。

ですが!!

できれば上棟時よりも完成間近の方のC値をよくしたいと思うものでは無いでしょうか?C値が0.5から0.7に変わっただけで家の住み心地が大きく変わるとは思いませんが、5年、10年後にその差が影響するかも知れませんし、工事に段階でミスが起きてどこかに隙間が開いてしまっているかも知れません。人間が全て手作業で行う仕事ですから、『絶対大丈夫』はあり得ないと思っているので。

どうしても気密が気になる方にオススメの方法は?

・気密測定は余裕があれば完成間近にもう一度する

・気密測定にはできるだけ参加して、自分も作業に参加してみる

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気密性の1番の目的は「快適性」

気密性の目的と意味
  • 省エネルギーで部屋の温度を快適する
  • 断熱性能の低下を防ぐ
  • 壁の中の結露を防ぐ
  • 換気を効率よく行って、嫌な臭いが発生するのを防ぐ

この4つの目的は『家に耐久力を持たせ、住む人を快適にさせる」です。

快適さと聞くと、多くの人はエアコンとかストーブとか「直接的に体温を上げる、または下げる」=快適、と認識するのではないでしょうか。もちろん間違いではありません。。。しかし、それらは決して本当の意味での快適さにはならないのです。

もう少しわかりやすく解説すると、例えばエアコンの冷暖房を使用した場合、温風や冷風の吹き出し口から近い場所は快適に過ごせるのに、部屋の隅っこやエアコンから遠い場所では快適な温度が行き届きません。当然ですね?しかも、せっかく快適な温度に調整しても、外からの隙間風や換気口から侵入してくる空気のせいで、思いの外部屋が暖まらなかったり、涼しくならなかったりします。もちろん窓の影響もありますが…。そのせいで各部屋には温度差が生まれてしまいます。

おそらく日本の住環境のほとんどが、この様な性質を持っているのではないでしょうか??そして多くの人が経験した家の環境だと思います。

気密性のポイント3つ
  • 隙間風の侵入を防ぐ
  • 家の中と外の空気を強制的に交換する
  • 計画的な室内空気の管理

C値というのは、家の中にあってはいけない隙間を埋める作業のことです。家の中に隙間がたくさんあると、それだけ家の外から無駄な空気が家の中に侵入してきてしまいます。そうすると、家の中は汚れた空気でいっぱいになってしまい、とてもじゃないけど健康的には暮らせません。

家の中の環境は、計画的に家の中と外の空気を入れ変える換気システムによって整えられるはずなのに、気密性が低いと計画的な換気が行えないのです。

隙間から空気が入ってくると空気の流れをコントロールすることができません。そしてここからは換気システムの話になってくるのですが、換気の本来の役割は「室内と外の空気をベストなタイミングで計画的に入れ替えること」にあります。しかし、気密が低いと換気は本来の役割を果たすことができなくなってしまうので、換気自体の意味があまり意味を生さなくなってしまいます。

気密測定を義務付けないのは何で?→重要性を理解していない人が多いからです。

 なぜ、他のメーカーは公式に発表しないか?

・もし公式に数値を公表してしまうと、どんな状況においても、その数値を出せないと会社の信用がガタ落ち。

・気密性の重要性を認識していない。→実際にC値を意味ないと考えている営業マンは本当に多いです。

【後日削除】気密取っても意味がないという営業さんが怖い

この気密測定自体、義務付けられているものではなく、会社が自主的に行うものとされています。もしくは施主様が希望した場合に限り測定してくれるメーカーもあるにはあるのですが、オプション料金が発生するかも知れません。しかも希望したからと言って必ず測定してくれるとも限りません。なんせ日本人は曖昧なものに対しては面倒臭がってやらない人が多いですからね。

【daibrog】一条ZEHのSmartHouse
【気密性の重要性その②】なぜ気密測定を義務化/

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C値の目指す基準値は?省エネ基準以下を目指す

重要なのは以下のポイントです。

基準値以下にする理由

・家は経年劣化していく

・基準値程度だと、気候変動に対応できない。

家が劣化していくのは周知の事実です。長年暮らしていればどうしたって隙間もできますし、家中色々な場所が痛んできますからね。それが確定しているので当然気密値も年数と共に劣化すると考えるのが普通です。

その地域の基準値レベルのC値をクリアしても、次第にできた隙間からアレル物質とか外の冷気や暖気が流れてくることも十分考えられるので、基準値以下にした方が良いのではないか、と思うのです。

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気密性って体感的にわかりづらい。そこで一つ提案があります。

いくら数値の説明をしても実際暮らしてみて、この数値がどのくらい快適なのか不明ですよね。私も実際にわかりませんでした。そこで一度皆さんにやって欲しいことがあります。それがお宅訪問です。

快適さは実際に暮らしてみないとわかりません。で実際に建てた人のお家にお邪魔させてもらうことで、自分たちの家の快適さを知れるいい機会になると思っています。

これは私もしてよかったな〜と思うことの一つです。悩まず恥ずかしがらず訪問した方がいいですよ( ̄ー ̄)

以下にお宅訪問にいく際に確認したいことをザッと記しておきます。

お宅訪問で確認したいこと
  • 毎月の光熱費はどのくらいか
  • 快適さはどうか
  • 部屋の温度差はあるのか
  • 夏と冬での家の中の環境の違い
  • 設備の使い勝手について
  • 実際の生活で気をつけたいところはどこか

などなど色々なことが聞けて家づくりを身近に感じることができます。テンションも上がるし、間違った家づくりをしなくなるのも大きなメリットの一つでもあります。

そういうことを確認するためにもお宅訪問は是非行ってみてください!

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