【両親と暮らす】高気密・高断熱住宅はいかがでしょう?

【両親と暮らす】高気密・高断熱住宅はいかがでしょう?健康・快適な家づくり
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どうもdaiです!

以前【高気密・高断熱住宅で健康な暮らしは本当に成り立つのか?】の記事をアップしましたが

今回も、【高気密・高断熱住宅が健康に与える影響】に関連した記事を書いていきます。

皆さんは、こんな経験や思いを感じたことがあるでしょうか?

  1. 寒くてトイレが近い
  2. 何も飲んでないのに、何度もトイレに行く
  3. 両親のトイレが近くて困っている。何かしてあげたい

おそらく、①は誰でも経験していると思います。

②と③は若い人は経験がなくても、40歳〜50歳以上の方はわかるんじゃないかと思います。

1日の間、それも数時間のうちに何回もトイレに行くのはしんどいですよね。

頻尿の改善方法や高齢者特有の泌尿器の病気の治し方は、Googleで調べれば沢山ヒットすると思いますが、中にはそれを試しても全然良くならない人もいると思います。

その原因を解決するためには、家の中の環境を見直すと改善できるかも知れません。

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寒いとトイレにいきたくなるのは何故?

トイレが近い 画像

👉体が冷えると、自律神経が体温を平常に保つように働きます。その場合、膀胱も過敏に反応して収縮し、尿道括約筋がゆるむため、尿意を感じやすくなる

ウートピ 健康より

例えば、冷たい飲み物を口に入れた時や寒い場所に長時間いると、自律神経の乱れを引き起こします。

その自律神経の乱れが頻尿や、それ以上の病気を引き起こします。

家の中が寒いと過活動膀胱になりやすい

家の中 寒い画像
過活動膀胱とは

・急に尿意をもよおし、漏れそうで我慢できない(尿意切迫感)

・トイレが近い(頻尿)

・夜中に何度もトイレに起きる(夜間頻尿)

・急に尿をもよおし、トイレまで我慢できずに漏れてしまう(切迫性尿失禁)

これらの症状を示す病気のことを過活動膀胱といいます。

この病気は、国内の40歳以上の男女の8人の1人は、過活動膀胱の症状を有しているとも言われており、日本国内の患者数は800万人以上とも言われています。

特に高齢者に多いです。つまり、自分たちの両親ですね。もちろん将来の自分たちも含まれます。

自律神経の改善方法に

【日光を浴びる】【軽いストレッチや運動をする】【夜はしっかり寝る】【食生活を見直す】【体を温める】

があります。

まぁこれは当然ですよね。

自律神経は、交感神経と副交感神経に分けられ、この2つを整えるのには規則正しい生活習慣がもっとも効果的なのですから

しかし、最近の調査では、これにもう一つ家の室温を合わせることも大切であることもわかってきました。

トイレが近い!放っておくとマズイです・・・

トイレが近い!放っておくとマズイ画像

最近の調査結果ではこのような事実がわかってきました。

断熱改修前の現状分析の結果、就寝前の室温が12℃未満の低温の住宅では、18℃以上の温暖な住宅と比較して、過活動膀胱症状を有する人の割合が1.6倍だった。断熱改修後に、過活動膀胱症状は、就寝前室温が上昇した住宅では0.5倍に抑制され、逆に室温が低下した住宅では、1.8倍に上昇。

断熱改修による居住者の健康への影響調査 概要

高気密・高断熱住宅だけじゃなく、普通の家でも断熱改修をするは健康リスクを抑える効果があるそうです。

今回の断熱改修の調査では、合わせて以下のこともわかったので報告します。

トイレが近いと起こりえる

睡眠の質の低下

トイレに行く途中の転倒・階段からの転落

循環器系の病気

転倒・不眠・循環器系の病気で病院に来る患者さんは、最近本当に多いです。

そして、ほとんどが入院になります😭

トイレが近い人は、漏れないように急いでトイレに駆け込みます。

急いでいると、それだけ躓きやすくなるので転ぶリスクが増えます。高齢者の多くが骨が脆いので、一度の転倒で骨折する人かなり多いです。特に大腿骨の骨折ですね

大腿骨の骨折は、リハビリしても回復せず寝たきりになることが多いので、介護負担・経済的負担が増えることがわかっています。

睡眠の質が低下するのも同じような感じですね。

せっかく寝ついても、すぐにトイレに起きてしまうのでウカウカ寝ているとすぐに失禁してしまいます。

こんな感じで紐解くと

トイレが近いことが、こんな厄介なことだなんてーーー!なんてこった!

というのも頷けますね。

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改善方法

もちろん改善方法はあります。

もっとも効果的なのは運動習慣や規則正しい生活習慣で、予防することが一番大切です。

この方が経済的ですし、誰でも取り組みやすく馴染みやすい方法だと思います。

でも、これには一つ弱点があります。その人の体質や遺伝、老化という生活習慣では覆せない要因も関係しているので、誰にでも当てはまる訳ではありません。

なので、誰でも実践できて、かつ確実性のある方法があれば皆幸せです。

ある部位を温めることで改善する

実際、石塚先生はこのように話されています。

市民を対象とした健康講座で,約60名の方の手足の温度をサーモセンサーで測定してみました。その中で,自分が冷え性と答えた方が,約半数おられました。その方々の足は,冷え性でないと答えた方に比べると有為に足先の温度が低下していました。頻尿の程度について,アンケート調査してみると,冷え性の方々は有為に頻尿という結果でした。

冷えた足を温めると頻尿は改善するのでしょうか?

答え:改善します。

末梢循環を改善する運動,つまり,ヒンズー・スクワット,つま先立ちを繰り返す運動を2週間継続してもらいます。2週間後に,アンケート調査を行うと,症状は有為に改善しました。

信州大学医学部泌尿器科学教室教授 石塚修先生

答え:抹消循環状態を改善することです。

身体全体を温めるのがベストだと思われがちですが、実はそんなことありません。

僕自身、今の家に住んでから足先の温度を改善するだけでも全く違うことが分かりました。

足先の冷たさが改善されれば、第二の心臓と言われる脹脛ふくらはぎも温められるので、血液の循環効率の底上げにもなり、体全体の温度が上昇しているように感じるからです。

健康にも快適さにも直結する”足先の温度を温める”ことは、かなり大切なので

これから家を建てる人は、高気密・高断熱住宅がオススメです

おわり

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