どうもだいです。
快適な生活が送れるマイホーム作りの大まかな指針はこんな感じでイメージしています。
【情報収集】→【行動】→【メーカー選定】→【家の完成】
快適な家を建てるために、情報収集からメーカー選定で全て決まります。ここで失敗してしまうと満足度の低い家となってしまう可能性があります。
ではいきます。
快適な家づくりは行動の質によって決まる
何も考えずに行動するよりも、『どういう家が自分たちにとって快適か?』を考えて行動する方が満足度の高い家になることは決定的です
- ✅何も考えないで家を建てる → 住み始めて後悔
- ✅自分たちに合う快適な家を考える → やっぱり快適ってサイコー
ちょっと大袈裟かも知れません(笑)
でも、大体のイメージとしてはこんな感じだと思います。
快適な家のイメージとして定着しつつある高気密・高断熱の家は、しっかり住みやすい家を目指すことを考えた人じゃないと知ることすら無いでしょう。例え知っていたとしても、その生活がどれだけ快適かまで考えが及ばないと思います。
このブログでも何度もお伝えしてますが、快適な家は温度と湿度だけで測れるものじゃありません。
自分たちが満足する家 = 快適な家
と捉えてもらえればオーケー👍
そのためには、自分たちの直感を信じましょう!!笑
はじめの一歩が肝心。【思い立ったが吉日、その日以外は凶日】
実際、僕は総合展示場を訪れた最初のインスピレーションで家を建てようと決意しました。その時のファーストインプレッションはこんな感じです。(ちなみに訪問したのは1月初めのことです)
- 床が暖かい
- 温もり
- 家の中と外が完全に別世界になっている
そこで僕はこう思いました。
あれ?これってめっちゃ快適じゃね?じゃあここで建てちゃおう(笑)
もし、この日に総合展示場に訪れていなければ、この快適さは知り得なかったことですし、そもそも家を建てようとすら思っていません。
家づくりに迷っている or めんどい人は「思い立ったら即行動」が大事。不思議とそのノリで家づくりできちゃいます(笑)
行動のタイミングは日常会話がヒント

「よし!展示場を見に行ってみよう!」「何となく暇だから行ってみようか?」こんな感じの会話が夫婦間で出るようなら適切なタイミングかも知れません。
なぜなら、家は決して安い買い物ではないので、どこかで行動を起こすキッカケを探しているためです。
アレコレ考えすぎると余計に決断するタイミングを見失なってズルズルいってしまうので、「ここだ」と言うタイミングの見極めとして、家族間の会話がヒントになることが多いです。
何でこんなことを話すかって?
当然のことのように思えて、意外と気がつかない情報だからです(笑)
普段の会話を意識してみましょう。意外にも家づくりのヒントが隠されています^^
一度は総合展示場へ足を運ぶべき【視野が広がる話】
このブログをみて家づくりの情報収集している人なら、自分が希望とするハウスメーカーや工務店が絞れているかも知れません。おめでとうございます!
それでも一度は総合展示場に足を運んでみることをオススメしてます。
- ✅マイホームで取り入れたい設備、機能を知れる
- ✅モデルハウスを建てたメーカーの基本的な家の性能がわかる
特に、この2点は意識しておきたいです。
総合展示場は性能を知るために利用する【後悔しない】
モデルハウスはどれだけ豪華に建てても基本的な性能は誤魔化せません。事実、僕が暮らしている地域の総合展示場のモデルハウスは寒いです。
何でか、自分なりに考えてみたんですけど【断熱・気密が悪いからエネルギーの効率性も悪い】という結論にしか至りません(笑)
快適な家づくりの一つに温湿度の適性維持があります。快適な家を建てたい人にとって寒い家はイヤっすよね。
もしかすると、光熱費削減、地球環境に配慮してわざとエネルギーを使用していないのかも?とも考えてみましたが、その可能性は低いことに気がつきました。
なぜなら
大手ハウスメーカーでも築5〜6年程度で家の性能は劣化する、ということは覚えておきましょう。
適切なメーカー選びは次の回でお話します^ ^
営業マンに無理に契約を勧められた時の対処方法
まず、前提として一度展示場に訪れたからといって、いきなり契約させられることや知らず知らずのうちに契約させられることはありません。
ですが、契約を焦っている営業マンとかノルマの達成に必死な人は契約を強引に迫ってくる可能性はあります。
結論から言うと
あからさまに無視しましょう(笑)これが一番効果的で確実な方法
それでも、しつこいようであれば無言で一言も発さずに展示場を後にしましょう。人によっては良心が痛むとか思われるかもですが、そんなこと気にする必要はありません(笑)
その対応が難しいようであれば、別の展示場へ伺ってみることも一つの方法です。
おわり