一条工務店【批判の対象】は?性能への批判がない不思議

一条工務店
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どうもdaiです。今回のテーマは一条工務店によくある”批判”についてお話ししていきます。

※このブログでは家づくりに関する有益と思う情報を私の考えを踏まえた上で提供しています。

※今回のテーマは巷で聞くことの多い一条工務店への批判についての解説になります。あくまでも私の考えを話していくだけですのでご理解ください。あくまで一個人の考えとして受け止めてくれれば幸いです。

一条工務店への批判が多いのはなぜなのか?

一条工務店の批判で多いものは?
  1. 営業マンの態度が悪い
  2. 一条ルールが自由な設計ができない
  3. デザイン性・外観が悪い
  4. 費用が嵩む

もっとも多いものをあげてみました。それぞれ解説していきたいと思います。結構長くなってしまうと思いますが最後までお付き合い願います(>人<;)

1、営業マンの対応力

これはどこにでもある問題です。何も一条工務店だから特別に多いかというとそういうわけでもありません。というか、営業マンへの批判自体珍しいものではなく、社会人なら誰しも経験があるのではないでしょうか?もちろん私もその一人です(T . T)

ただ、クレームが多い営業マンや普通に接客しているハズなのになぜかクレームばかりな人っていますよね!もちろん理由があります。

クレームが多い営業マンの特徴
  • 無愛想
  • 言葉遣いが悪い
  • 他社批判ばかり
  • 質問にきちんと答えられない
  • 要領を抑えた会話ができない
  • 知識が不十分

つまり、営業マンに求められている能力というのは、社会人としてのコミュニケーション技術と対応力と言えそうです。でもこれってかなり重要なことだと思うんですよ。特に初めて展示場に訪れたお客様にはなおさらです。

【daibrog】一条ZEHのSmartHouse
営業マンの影響力【善し悪し】でメーカーを選ん/

みなさんもご存知の通り、第一印象はものすごく大事です。

例えば、いきなり無愛想な感じで接客されたり、こっちの都合も考えずズカズカと来られてはちょっと引いてしまいますよね?((((;゚Д゚))))))) 何を聞いても「わかりません」とか「ちょっと確認してきます」しか言わない営業マンには、信頼を置けなくて当然ですし、それを初対面でやられたら、「あ〜ここのハウスメーカーはなしかな」となるのは普通のことだと思います。

営業力を高めるには?実践の仕方

多くの営業マンは相手の反応を伺った上で契約を勧めてくるはずです。しかし中には、強引に契約を求めてくる人もいます。ここで話すことはその方達向けの情報なので、興味のない人はとばしてください。

この記事をみている営業マンさん!!契約するための手段をちゃんと考えてますか??強引な対応にはなってませんか!?

  • 決済時期なので契約してください
  • 昇格できそうなので協力してください
  • 上司から言われているので契約してください

私には本当かどうかわかりませし、多少の脚色を加えられているのかも知れませんが、多少なりともこういう話が出てくるということは、相手にそういう印象を与えてしまっているということです。日本中に営業マンさん。ちゃんと理解していますか?

こういう類の話良く聞きますよ!( *`ω´)

営業マンが振舞ってほしい対応の仕方は、非言語的コミュニケーションの方法です。コミュニケーションには、2通りあって非言語的コミュニケーションとは、かんたんに言えば観察力のようなものです。

一つ目は一般的に知られている会話を通してのコミュニケーション、もう一つは会話以外でのコミュニケーションの方法です。看護の世界では、会話を通してのコミュニケーションよりも、それ以外の視線やジェスチャー姿勢視線表情の方が重要な意味を持つことを我々看護師は重要視していますから、人間観察が得意な看護師さんはめちゃくちゃ多いです。なんせ表情とかちょっとした仕草に敏感なので、相手の気持ちとかがわかってしまうんです。だから、その場に応じた適切な距離を保つのが上手なのですちなみに私もそれなりに得意ですヽ(;▽;)ノ

営業が下手とか相手に嫌な思いをさせる人って、こういう能力がめちゃめちゃ低い人が多い印象です。

営業マンに求められる観察力
  1. 相手が言っていることを考えながら聞く能力
  2. 相手はどういう反応をか、目つき姿勢に変化はないか
  3. 相手の声のトーンに敏感になれ、ちょっと前と今での表情の変化を比べる
  4. 相手は今何をしているか。展示場内の様子をみているのか、備え付けの家具をみているのか

上のナンバーと照らし合わせてご覧ください(^人^)

観察に伴う行動
  1. 相手に自分の考えが伝わるように正確に伝える
  2. 驚いたり、感動している→それを越えるような情報を伝える。こっちもややテンションをあげて、相手のテンションに合わせる
  3. 怒ったり、警戒心が強い→少し間をあけるか、なだめるような感じで説明する。決してそれ以上不愉快な思いをさせない
  4. 相手がみている場所の情報を伝える→例えば備え付けの設備をみているようなら、その設備がどうして良いのか。ただ伝えるのではなく、デメリット情報があったり、自分なりの考えを提供する。

そして、絶対にやってはいけないことがあります!!!

決して、自分本位の願いを伝えたり、あやふやな答えや嘘の情報を伝えては絶対にダメ!!これをするだけであなたの評価はダダ下がりです( *`ω´)

2、一条ルールが多すぎる問題

一条工務店独自のルールです(´Д` )一言でルールといってもあまりピンとは来ないかもしれまん。

このルールが実に厄介で、この理由のせいで一条工務店での建築を諦めてしまう方が一定数います。大手ハウスメーカーや家づくりに力を入れている工務店では、その会社独自の建築技法を取り入れているところも多く、自由設計と言っておきながら、自分たちの希望とする設計ができなかったりします。こういう会社独自により、施主のやりたいことができないルールのことを〇〇ルールと呼び、忌み嫌います。。。

では一条ルールとはどういうモノなのか?以下の4つに絞って解説していきます。なお、一条ルールと呼ばれるものは、施主が希望することがルール上どうしても受け入れられない=施主の希望が通らなかったと決めつけ、”自分たちの要望が受け入れられなかった”という理由のみで、なんでも一条ルールと決めつけてしまっている方達も一定数いるのも事実です。

以下に一条工務店独自のやり方による、いくつかの制限を書いておきます。これが一条ルールと呼べるものなのかは正直疑問ですが、私たちの家づくりになんらかの影響を及ぼすことは間違いありません。

条工務店の工法は、ツインモノコック構造で木造軸組構法による2×6(ツーバイシックス)の弊害

・耐震性の追求により家の中に変な(?)壁ができてしまう

・窓の枚数や大きさが決められている

・屋根の形や勾配が自由に決められない

このルールで一番の弊害は間取りの問題かもしれません。間取りは家づくりにおいてもっとも重要な空間だと思います。家の中で人が一番集まる場所ですから、当然暮らしやすく、生活動線の基盤とも言える、この空間を広く取りたいと思うのは当然のことです。

ただ、ここで忘れてはいけません。一条工務店が一番重要視していることは「住む人の安全性と快適性」であるということを。

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一条工務店の間取りは自由がないと言われるのはなんでなの?

dai
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それは一条工務店独自の工法にあるんです。

ツインモノコック構造と木造軸組構法による2×6(ツーバイシックス)によって耐震等級3という業界最高レベルの耐震性能を誇っています。しかし、このやり方によって、本来は広くしたいはずのリビングに変な壁ができてしまったり、窓の位置や大きさに拘りたいのに、この構造のせいでそれが叶わない、ことがおきます。

ツインモノコック
一条工務店 公式ページより

その理由は耐力壁の存在です。この耐力壁は建物の強度を支える重要な役割を果たすので、一条工務店が掲げる「地震に強い家づくり」において絶対に必要な壁です。ですから、この壁に大きい穴を開けたり、枚数を増やしたり、自由に形を変えたりっていうとは原則出来ません。つまり、耐力壁を中心として、設計士は間取りを考えていくことになります

で、この壁の何が問題かというと、どこから現れたんだ!?と言わんばかりに、外観上かなり気になる位置に急に現れることで有名です(一条 耐力壁でググれば出てきます)

以下は我が家の間取り図なんですが…。

我が家の間取り

赤丸で囲んでいるところが、突然現れる耐力壁です。どうも我が家の間取り的に、家の耐久力を確保するために必要なものらしく取りのぞけませんでした。上のsタレ壁というのも同じような意味を持ちます。この二つが無ければ開放感のあるリビングとダイニングが完成したハズだったのですが…しょうがありません。

このように、一条ルールというのは、家の耐久力的に必要な壁が多く、こればかりは私たちがいくら文句をつけようが解決できません。解決する方法は、施主・営業・設計士の3人が協力して新しい間取りを考えることだけです

一条ルールの解決方法。施主が無理な注文をしないことが基本条件。あとは営業マンと設計士のアイデア・考え次第

実際私が住んでいる地区の一条工務店は、自宅を丸ごとポールダンス教室兼遊び心のある住宅として建築した事例があります。その家の中には吹き抜け天井から一階のリビングまで荷物を下ろすための大きな滑車が備えられていました。

※一般の方のため画像などはないのですが、特別にという条件で私にだけ見せてくれました。どれくらいの金額がかかったかはわかりませんがね…( ̄▽ ̄)かなりトリッキーな家であったのを覚えています。

もし、一条ルールが「あれも出来ません」「これも出来ません」のような不自由な建築しかしないようなら、個人自宅をポールダンス教室として建築するなんて出来るはずがないと思います。防音性や床の耐久性もさることながら、家の中に大きなスタジオも作らなくてはいけませんし、普通に生活するための居住空間も作らなくてはなりません。

つまり、限られた坪数の中で、この二つを解決するには、優秀な設計士営業マンの存在が不可欠です。

家の工法さえしっかり守られていれば、建築士と営業マンのアイデア・工夫次第で、一条工務店であっても自由な家づくりも可能

3、デザイン性が悪い・外観がダサいの本当の意味

結論から言います。これは批判でもなんでもなく個人の好みの問題です。ですから批判ではなく、個人の感想と思ってくれれば問題はないかと思います。

4、費用が高い

これは本当です。ちなみに我が家は土地代、建物代、消費税全て込みで約4000万円ほどです。

もちろん高いです高くないわけありません!!ですが、諸々の設備や性能を見た場合妥当かな?というのが正直な感想です。

その理由を解説します。

コストパフォーマンスがいいと感じる

一条工務店の坪単価は、50〜70万円ほど。ちなみに我が家の場合は、70万円ちょっとです。高ッ!!

ですが、全館床暖房や日本のハウスメーカー中1位の断熱性と気密性、アメリカ国防省ペンタゴンで使われている窓と同等の防犯性能をもつ窓も導入し(この窓を他社で採用する場合、1本100万近くする窓です)しかも!そういう設備が標準仕様であることを考えてみると、決して高くはないと言えるのではないでしょうか?

さらに言えば、大手ハウスメーカーは坪単価70万円〜というのが普通らしいです。実際に友人がスウェーデンハウスで見積もりを出してもらったところ、坪単価100万を超えていたらしく断念したらしいです。

このように大手ハウスメーカーよりも性能が上なのにも関わらず、安く建築できます。

家の中の環境に対してのクレームがないのは褒められるべき

一条工務店のクレームの多くが、性能以外に向けられていることがわかります。しかし、その実態を確認してみると、一条工務店特有のものというよりかは、どこの工務店にも当てはまる内容に思います。一条ルールに関しても、工務店側の理不尽な理由で施工ができないというものではなく、家の構造や工法により施主の要望通りに全てを通してしまうと、家の耐久力や家づくりにおいての重要な法律に違反してしまう可能性も考えられます。

つまり、それを守らなければ「家に住む人の命が脅かされる」可能性があり、一条工務店の企業理念に背いてしまうことになります。

夏・冬問わず家の中の環境に対してのクレームがないのは一条工務店の家づくりに対するこだわりのおかげだと思います。苦情を言っているお客さんの中にも「家の中は本当に快適」という言葉をいう人もいるぐらいですので、それは本当のことなんだと思います。

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