一条工務店【ZEH】は健康にオススメ

ZEH・ZEHプラス
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どうもdaiです。

今日の内容はZEH住宅にすることでの健康的なメリットについてご紹介します。このブログでは看護師である私が医療の知識や視点を元に解説していきます。

私がZEHを勧める理由は”健康”に良いからです。職業柄色々な病気と関わってきてますから、健康には人一倍うるさいです笑

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ZEHと高気密・高断熱住宅のメリットは大差無い

まずネットでよく見かける高気密・高断熱住宅にすることでの健康的なメリットでもっともよく見かけるものがアレルギー症状と不眠の改善という二つです。ZEH住宅は、高気密・高断熱住宅の延長線上にある、優れた性能の家のことなので、基本的なメリットはそれらに順次ています。

高断熱・高気密の健康メリット
  • アレルギーのリスクを減らせる
  • 喘息・アレルギー症状の改善
  • 不眠症の改善

実際、日本人の3人に1人は何かしらのアレルギーに罹患していると言われています。その症状に苦しんで定期的に病院受診している方、投薬による治療を受けている方もかなりの数いらっしゃいます。不眠症とまではいかずとも、夜に何回も起きてしまう人、寝付くのに時間がかかる人で睡眠薬を服用している方、またはその経験がある人は今の日本には多いです。というか現に不眠を理由に病院から睡眠薬を処方してもらっている人は年々増加傾向にあります。ストレス大国日本が生んだ悲しき実情ですよこれは…orz

この不眠やアレルギーの原因の一つに家の中の環境が関係しています。

ただ私は何も高いお金をかけて家を建てろ!高断熱住宅に今すぐリフォームしろ!などと言うつもりは全くありません。と言うか、それよりも食生活とか体質を改善する方に時間と労力をかけた方が効率的で経済的ですしね。なら、どうして私がこのブログでこんなことをお伝えするのかと言いますと、継続的に薬を飲んでいてもアレルギーが全く改善しない、一年中花粉症でお悩みの方は大勢いると思います。その人たちがこれからの生活で改善できることがあるとすれば、それは家の中の環境ぐらいしかないのではないかと思うのです。もちろん、生活習慣を見直すことが前提ではありますが…。

アレルギーの原因は家の性能にある

近畿大学建築学部の岩前研究室が新築住宅に引っ越した約2万人の人を対象に転居後の住宅の断熱性能と住まいの健康影響に関するアンケート調査を行いました。その結果、断熱性能が向上するにつれ、アレルギー症状が改善・または軽減したという人が多かったというのです。

この研究では、断熱性能をそれぞれ3つのグループを以下のように分けて検証を行いました。

  1. 古い基準の断熱グレードの住宅(Q値4.2)
  2. 次世代省エネ基準のグレードの住宅(Q値2.7)
  3. それ以上の高断熱住宅(Q値1.9)

少し見にくいかも知れませんが、グレード3というのは古い基準の住宅で、グレード5というのは最高レベルの高断熱住宅の家です。

この画像を見てもらってもわかる通り、グレード3の古い断熱基準の家と最高グレードの高断熱住宅を比べてみた場合、アレルギー疾患が全般的に改善しているのがわかります。

そしてこの調査結果では、アレルギー以外に住む人にとって気になるであろう冬場の手足の冷え、肌の乾燥など女性にとって天敵になるであろう美容関係にも少なからず影響を与えることもわかっています。

ただし、「住宅メーカー関係なく高気密・高断熱住宅であれば良いのか?」と言うとそうではありません。それがこの調査結果の面白いところでもあります。

一条工務店などの高気密・高断熱住宅の設計を得意とするメーカーだからこそ不眠やアレルギーの改善に効果的なのであって、数値や基準を明確に説明できないメーカーが「うちは高断熱・高気密だから健康で快適ですよ」と言ってきた場合は「それって本当なの?」と疑問に思った方が良いです。

その理由を以下に書いてみます。

中途半端な高気密・高断熱住宅はアレルギー・不眠の改善に不向き

上の画像を元に解説すると、この調査結果からグレード5に相当するQ値1.9という部分に注目してください。

一条工務店のQ値はメーカーが公表している数値でいうと0.82〜0.89W/㎡・Kです。

この数値はグレード5以上の数値であり、その数値を叩き出しているハウスメーカーは一条工務店以外ではそう多くはありません。

もちろんグレード4レベルの断熱性能でも人によっては改善が見込めるのでしょうし、症状の出方も10人いれば10通りの症状があります。

ですから人によってはグレード3だろうが4だろうと、過去に住んでいたお家よりも性能の良い家に引っ越せば症状が改善される方もいらっしゃると思います。

ですが、上の画像をみる限りグレード5よりも明らかに劣っているグレード4、もしくは3レベルの断熱性能しかない住宅では明らかに症状の改善度に違いが生まれています。(というかグレード4も3もそんなに変わりない気が…(T . T))

以上のことから高気密・高断熱住宅を売りにしている会社で健康的な理由で建築を考えるのなら、そのメーカーが本当にグレード5以上、もしくは同等の性能があるのかを確かめた上で決定するのがベストと言えるでしょう。

ZEH住宅の健康改善効果

ZEH住宅では、健康面の心配はほぼ無いように思えます。

なぜなら、ZEHに求められる条件をクリアする必要があるからです。

これはかな〜り細かく設定されていて、家の性能の他にも家の形状や日射遮断と日射取得の関係、明確な基準はありませんが気密性能も関係してきます。

普通に家を建てるよりも細かな基準がいくつも設けられているので自然と性能は良くなります。

ZEHの家はグレード5以上の断熱性能は確保できるはずですから、アレルギーや不眠の改善という部分的な健康ならZEH住宅が理想だと思います

湿度コントロールによるカビやダニの一掃がアレルギーの改善に効果的

アレルギーには、その原因になる物質が必ずあります。家庭内で発生するアレルギーであるアトピーや喘息、アレルギー性鼻炎にはある共通したアレルゲンがあるのはご存知ですか?

それがダニやカビです。

家の断熱性能が悪い壁内部に結露が発生しやすくなります。結露が原因でカビが発生し、そのカビはダニの栄養源になるので、結露を放っておくとダニは増殖してしまいます。そのカビやダニを吸い込んで体の中にたまり続けるとアレルギーになったりします。ですからカビやダニは両方とも結露が関係してくるので、結露を起こさないよう湿度をコントロールすることが重要です。

おわり

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