ヒートショックがどれだけ危険か解説

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どうもdaiです( ・∇・)今日は暖かさが人に及ぼす影響と健康について解説していきたいと思います。ヒートショックと言う言葉は、割と最近聞かれるようになってきたのでご存知の方も多いはず!でもどれだけ危険かイマイチピンとこなかったり、「だからなんやねん」って思う方も少なからずいると思います。そんな方達に向けて話していきます。

こういう人にオススメ

・ヒートショックって何?詳しく知りたい

・ヒートショックの原因

・防ぐための方法

基本この3つを抑えておけばまず大丈夫でしょう。多少専門用語も出てくるかもしれませんが、できるだけみなさんが理解しやすいように一般用語を使って解説しますね。

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ヒートショックって?

ヒートショックをカンタンに説明すると、急激な温度変化によって血圧が乱高下すると失神したり、命に関わる病気を合併したりすることをいいます。その命に関わる病気っていうのが心筋梗塞や脳梗塞だったりします。

具体的に話すと以下のような感じです。

ヒートショックの画像

ヒートショックが起きやすい場所はある程度決められています。

  • お風呂場
  • 脱衣所
  • トイレ
  • 玄関

この4つに共通していることは、みなさんが現在暮らしている家の中で温度差が生まれやすい場所です。どこの家もリビングやダイニングは暖かいけど、それ以外は寒いでしょう?血圧は暖かい部屋にいるときは安定してるんですが、寒い場所に移動すると血圧は上昇し、血圧が上昇した状態で暖かい場所に移動すると血圧は下がります。その変動にかかる時間は、おおよそ3分〜5分程度でしょうか。信じられない方は実験することをオススメします。ビックリするぐらい変動してますから。

この急激な血圧や脈拍の上昇、下降が心臓や血管に大きな負担をかけます。

ヒートショックが一番起こりやすい場所

そのヒートショックがおきやすい場所が、冬場のトイレや浴室と言われています。浴室事故の70%は脳卒中や心筋梗塞などによるもので、入浴中に亡くなる方は、年間で約14000人です。これは年間の交通死亡者数の3900人を大きく上回っています。

入浴中の死亡者数
入浴中の心肺機能停止者数

この画像をみてもらえるとわかる通り、夏場の入浴中に死亡、または心肺停止状態に陥る危険性は低いです。しかし、10月頃から急激に増え始め12月から3月にかけては月に1,000件を超える人が、入浴中に亡くなっています。

こうした事実から見えてくるのは、血圧を安定させることがいかに大切かということです。そして残念ながら血圧を安定させるのに一番効果的なのが室温を高めることです。

どういう人に起こりやすい? 

起こりやすい人の特徴はこんな感じです。

・70〜80歳の高齢者

・高血圧・動脈硬化がある人

この二つに該当しない人は安全!と言うわけではないのですが、リスクがある人に比べればなりにくいのは確かです。ただし上記2つに該当する高齢者であっても、必ずヒートショックを起こすわけではなく、あくまでも一部の高齢者たちです。それがみなさんの大切な両親や家族であるかどうかは、正直運次第です。

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ヒートショックを防ぐための方法

ヒートショックの予防で一番大切なことは、寒い家にしないこと。それが最低条件として必要です。それに加えて以下のような対策も行うと、相乗効果でより良い結果を得られます。

ヒートショックを防ぐための施策

・脱衣所、浴室、玄関に暖房器具を設置。⇨浴室に冷暖房機能がついているなら活用する。

・湯船につかる前には、40℃ぐらいのシャワーを足元からかけて徐々に体全体にかける。⇨いきなり体全体にかけると心臓に悪影響。

・気温が下がる夜に入るよりも、日中や夕方に入浴した方が体にとっては安全。

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最後に思いをぶちまける

これからの時代は昔ながらの家は廃り、健康とか命を優先した住宅が求められる時代です。特にこれから家を建てようと思っている方は、自分と大切な家族の命を守ためにも高気密・高断熱住宅にした方が安全に暮らせる確率は上がると思うので、これを気に検討してはいかがでしょう。

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