✅一条工務店に決めた理由を知りたい!
✅一条工務店で建てたいんだけど、どこが魅力?
こんな悩みを抱えている人にオススメです。
一条工務店を選んだ理由
一条工務店を選んだ理由は、非常にシンプルです。
『快適』この一言だけ。
これだけの理由で一条工務店に決めました(^人^)
頭寒足熱が快適さの理由
頭熱足寒は『頭は熱く足元は寒い』という意味ですが、その逆の意味で付けてみました😁
一般的な住宅はまさに、この「頭は熱いのに足元は寒い」状態になっています。
僕もそんな環境で30年間生きてきましたが何も疑問に思わずに生きていました。
しかし、一条工務店の展示場で全てが変わりました。
私が一条工務店に決めた最大の理由です。。
それは【足元からくる暖かさ】が確立されていて、健康に気を配った家づくりを徹底している会社だったからです。
冷え性の人にとって全館床暖房『本当にオススメ』

冬になると足先が凍りついたようにかじかんでしまい非常に辛い思いをしてきました。その冷え症からくる足元の辛さこそ、私が長年感じていた家の性能への違和感だったのです。ちょっと考えればわかりそうなものですが、当時暮らしているときは、微塵も考えませんでした。というか考えなくても無理はないのかもしれません。
なぜなら今までの生活で、足元から心地よい暖かさで包まれる体験なんてしてこなかったわけですから。
つまり、私が一条工務店に惹かれた理由は、自分の特徴と家の特徴が合わさったことによる『感動』だったのです。
一条工務店に惹かれた理由:コストパフォーマンスの良さ
住宅展示場のモデルハウスは【快適】を意識して作れられているわけではないと実感した話をさせてください。
私は一条工務店のモデルハウスに見学へいく前に、とあるハウスメーカーにお邪魔しました。
このモデルハウスは外観も内装も豪華に仕上げられており、開放感のある吹き抜け、モダンで落ち着きのあるインテリア、デザイン、こんな家に住めたらな〜と心底思った程でした。
しかし、何故か住みたいとは思えませんでした。見学に訪れたのは、北海道の冬で一番寒い2月の初頭で、当時の外気温は日中で氷点下を記録していたのを覚えています。当然ながら外から入って来た私たちの服は冬支度。全身防寒対策は万全にも関わらず、足元はすごく寒く、加えて防寒対策バッチリな上半身もちょうどいいぐらいです。外から入って来た格好でちょうどいいぐらいの室内温度って実際どうなの?と思ってしまいます。
何故こんなにも寒いのか?!(◎_◎;)
〇〇ハイムは例のCMでもおなじみ、暖かさを売りにしている企業のはずなのに…。(帰り〜い、帰りた〜い、あったかい我が家が待っている〜♪( ´θ`)ノでお馴染みのアレです)
営業マンに話を聞くと「家が大きいので暖まりずらい」とのこと。ちなみにこのモデルハウスと同等の家を建てる場合の価格は約6,000万円。商品名はシェダンⅡ。坪数は聞けませんでしたが、築年数は6年だそうです。正直私は思いました。
「6,000万もかけてこの程度か」と…(´Д` )
本当ならこんなんじゃ寒くて住めない!と言いたかったのですが、そこは私も大人ですから何も言えず。もしかすると暖房器具の設定温度が低めに設定されているのかも知れませんし、ランクの高い商品ではなかったのかもしれません。しかし、それにしても思うところはあります!

営業マンの言う「家が大きいから暖まりずらい」と言うのは、企業のイメージを高めるものではなく、逆にマイナスのイメージなのでは?
暖かさを売りにしている企業であるはずの社員が、そんなことを言ってしまうのは疑問に思います。もしも、この営業の言うことが正しいのであれば、家は大きくしないほうが暖かい、と言う結論になり、どのハウスメーカーも家の規模を大きくするのは、住環境を追求する上で間違った方向性になります。
しかし、実際のところ家が広くても十分に快適に暮らせる家は存在します。
ではその差はどこで生まれてしまうのか?
断熱性能や気密性がしっかりしていて、尚且つ適切な構造と設備を導入しているかどうかの違いだと思います。
- 「高いのだから性能が良いのは当たり前」
- 「性能が良い家に住みたいけど、お金が…」
性能が良い家=価格も高い、と言うのはある意味間違っていると思います。その良い例が、私が見学に訪れたセキスイハイムです。もしも、その意見が絶対的に正しいのであれば、約6,000万もすると言われる家の性能が悪いはずありません。
しかもモデルハウスなのにも関わらずです。
モデルハウスの一番の目的は、お客様に契約してもらうことにあると思います。
いくら外観や内装を高い部材を用いて、豪華絢爛な作りにしてもそれだけで選ぶほど人は単純ではないです。
「自分たちの年収はこのぐらいだからこのぐらいの家は建てれるよね」と
現実的に考えて契約する人が大半なのではないでしょうか。。
人が求めている性能【快適さ】に目を向けて作られるべき
一条工務店は性能・コスト面で他社を圧倒
続いて向かったのが一条工務店です。名前はうっすら聞いたことのある程度の認識しかなく、どういう工務店なのかもしりません。正直ネームバリューからすると、セキスイハイムの方がCMで何度も目にしたことがあり、そのせいなのか変に親しみがあって、一条工務店には正直期待していませんでした。しかし、家に入った瞬間いい意味で予想を裏切られました。
「玄関からすでに暖かい」Σ(・□・;)
この家なら真冬にも関わらず、素足で十分に過ごせてしまう。
トイレ・脱衣所・浴室どこに移動しても温度差を感じない家
一条のモデルハウスは4,000〜5,000万円(らしい)。これは高いのか安いのか?
ちなみに、私が訪れた一条工務店のモデルハウスを価格にすると4,000〜5,000万円(記憶ちがいだったらごめんなさい)。築年数は4年。坪数は不明です。価格で判断するのは如何なものかと思いますが、そうはいっても家を建てる以上、お金の問題は付いて回ります。
単純に高いか安いかを聞かれたら、当然この金額は高いと思います!
でも自分はこの金額を聞いたときに妙に納得してしまいました。
高性能な断熱材・設計構造、高性能な窓、床暖房、換気システム…家の性能を決めている設備が、付いてくることを考えれば、坪数100万単位を平気で要求してくる大手ハウスメーカーと比較してみると、断然割安だと思います!
しかも窓に至っては、あのアメリカ国防総省「ペンタゴン」にも使われている窓と同性能なのですから。(防犯性能という意味でですが…性能?それはわかりません!(◎_◎;))
他メーカーで、高気密・高断熱の性能を求めるのであれば、プラスしてオプション料金が必ずかかってきます。そう考えてみると、あながち4,000〜5,000万円という数字は妥当なのではないでしょうか。
そこで皆さんに質問があります。性能は全く同じとして以下の条件なら皆さんはどちらを選びますか?
- ローコスト住宅と言われる「安く建てられる家」→ 光熱費・メンテナンス費用など維持費がかかる
- 高気密・高断熱の家 → 光熱費・メンテナンス費用が安い
土地と建物にかかってくる費用は考えても、【家を維持するための費用】を考える人は少ないのではないでしょうか??

この画像は一般住宅と一条工務店で建てた場合、将来的に発生する【家の外壁工事】にかかる費用を計算したものです。一般的な住宅では10年ごとに100万円単位のお金がかかってくるのに対して、一条工務店ではそれがありません!
- 「10年ごとに100万円?余裕じゃん」
- 「毎月1万ずつ貯金すれば10年後には100万だからやってけそう」
と思う方もいるかも知れません。
ですが人間の本質として【家の修繕費や光熱費のようなモノにお金を支払いたくない】と言うのが本音ではないでしょうか?
そう考えると光熱費・修理代への出費は極力抑えたほうが生活の満足度につながります。
重要:家を建てたあとの経済状況を把握しやすい
将来的な負担がわかっていると次のように考えられます。
- 「今月はこのくらいかかるから他を減らそう」
- 「一年後メンテナンス費用がこのくらいかかるから蓄えておこう」
予想がたたないと、未来のお金の流れを掴むことができないので計画的に貯金をしたり、節約をしたり、と言うような行動が取りづらくなります。
そうなるといざお金が必要になった時に支払いができなくなったり、最悪、家を手放すことになるかも知れません。
こんな事態は避けたいですよね
- 経済的な負担をデータや根拠に基づいて説明してくれる。
- 将来的な自己負担を丁寧に説明してくれる。
どの企業のホームページをみても、「光熱費を抑えることができます」とか「こういう設備・部材を使っているので省エネです」と漠然としか書かれていません。
経済状況の把握も家づくりにおいて大事なポイントになります。ここのデータがしっかりエビデンスに沿って解説してくれたのも、一条工務店に決めた理由の一つです。
おわり。