どうもだいです。
前回と前々回でこんな記事を紹介しました
- ✅情報収集の大切
- ✅直感を信じて行動すること
今日伝えたい内容はタイトルの通りです。
では参りましょう^ ^
設計士・営業マン・施主の三角関係で決まる
実際にハウスメーカーと契約をして打ち合わせを進めてもらえるとわかりますが、担当営業マンと設計が優秀な人間であればあるほど、提案力やアイディアの部分が飛び抜けている人が多いです。
なので、優秀な人間に携わってもらった方が全体を通して満足度の高い家に仕上がります。
優秀な人間って言われても少しアンニュイな表現を受けるかも知れません。僕が注文住宅を建てた経験から感じた、優秀な営業マンと設計士の特徴について書いてみたいと思います。
それが次の5つ👇
要するに、一般常識とプロ意識が高い人物と表現できるかもしれません。
基本的に、初めてハウスメーカーや工務店に訪れた時に対応してくれた人が担当になるケースが多いので、巡り合わせが悪ければ、新人や話の通じないダメな人間が自分たちの担当になる恐れがあります。
要するにほぼ運ゲー(笑)なので、自分たちに合わない人が担当になった時には、すぐに担当を外れてもらうか、違う展示場を探すことをオススメします。そんな人に接客してもらうだけ時間の無駄です…。
自分の実体験として直感を信じて積極的に行動することが、運を引き寄せるカギになっている感じがします。
なぜ信頼関係が必要なのか?
あまり考えないことかも知れませんが、これはかなり重要だと思っています。
なぜなら、ある程度の関係性がないと、相手からより良いアイディアや提案を引き出すことができないためです。
信頼関係を構築するために実際に過去に僕が試した方法があります。それがこちら!
- ✅ありのままの気持ちをはっきり相手に伝える
- ✅相手を尊重する
- ✅気持ちよく仕事をさせてあげる
- ✅適度にフレンドリーに接する
快適な家づくりを目指すのなら彼らからのアドバイスは絶対必要です。
自分の考えは相手にしっかり伝えよう!
難しく感じるかもしれませんが、家のコンセプトを意識して伝えればOKです。※「イマイチイメージできねーよ」という方は、以下を参照してみてください。
これを伝えるだけで、相手は「こんな家が欲しいのか」とイメージして設計図を作成してくれます。
打ち合わせが家づくりの醍醐味。ここで良い案を引き出せるかが勝負
その上で打ち合わせの流れを掴んでおきましょう。大体こんな感じで進みます👇

ここで、家の大部分が完成してしまうからこそ真剣に取り組みたいところです。
だからこそ、希望を正確に伝えておかないといけません。進行具合によっては、あそこも直したい、ここも直したい、となった時に、要望が通らないことだって考えられます。
トラブルを防ぐためにも、意思伝達はしっかりしておきましょう。
優秀な人間は現在と未来の生活を考えてくれる

皆さんは、将来の健康や病気、災害時にも安全に生活していける家について考えたことはあるでしょうか?
僕の中で、将来のレジリエンスを考えた家づくりを提案してくれる人や会社は信頼性が爆上がりします。
ただ、そこまで提案してくれる人は中々いないのが現実。だからこそ、自分たちで考えてそれを家づくりに落とし込んでいく作業が必要になります。
将来のことは誰にも分からないと言われますが、わかっている未来だってあるハズです。
例えば、子供の成長と自分たちの健康問題です。
家を建てる多くは、30〜40代の子育て世代が中心だからこそ、子供の成長は必ず訪れますし、それに比例するように自分たちの体も衰えていきます。両者は必ず訪れる未来だからこそ、将来的な生活のしやすさを意識してみるのも面白い試みではないでしょうか。
おわり